
こんにちは!
宇都宮に明治元年から続く呉服店、
KIMONOしゃなりです。
浴衣の季節ですね。
毎年浴衣についてご質問をいただきますが、その中で最も多いのが
下着について
【基本の順番】
※下着(ブラジャーとショーツ)
↓
肌着
↓
浴衣+帯
どんな下着を選ぶかによって着姿、さらには着心地も変わります。
ちょっとしたコツを知ることで、浴衣姿がより素敵に。
今回は、浴衣の下着について詳しくお伝えいたします。今年の夏の参考にどうぞ!
どんな下着がいいの?
- 色について
- 形について
- 浴衣の下着まわり・お役立ち情報
1. 色について

おすすめは、もちろんベージュ!
浴衣を着るときにはベージュの下着
どんな浴衣を着るにしろ絶対に間違いなし。
淡い色味が多い浴衣。
思った以上に下着の色が透けてます。
特に前より後ろ姿!
浴衣生地が二枚重なる前はまだ良いんです。
後ろは生地が一枚、身体にしっかり巻き付けます。
だから余計に透けやすい。

「前を歩く人のパンツが透けててびっくりした」
お客さんの体験談で聞いたことがあります。
ぜったいおすすめカラー、安心・安全のベージュですね。
「私は下着って黒しか持ってないです。浴衣のためだけにベージュ買うのもな~」
しゃなりスタッフのYさんはこう言っています。
王道のネイビー系やおしゃれなブラック系の浴衣など、
濃いめの浴衣を着用する際はダークな下着でもOK
お持ちの下着の色から浴衣を選ぶのも一つの手です。
赤やピンク、白はどう?
浴衣の素材は綿や麻、ドライ素材(ポリエステル)が使われています。
生地が薄めなので私たちの肌の色と違いがあると透けて目立ってしまいます。
赤やピンク、それに意外と白の下着(ブラやショーツ)も結構透けて目立ってしまいます。
なるべくベージュなど肌に違い色を身に着けることがポイントです。
2. 形について
ブラジャー

和装ブラがあると便利です。
浴衣や着物の場合、ぺたんこ胸がバランス良し。
和装用のブラジャーは胸の高さを抑え、フラットなラインに。
すっきりした着姿が叶います。
「着物ブラがない」
という方はスポーツブラ、ナイトブラでも代用可です。
※パットを取り外すとさらに良し!
逆にワイヤーブラは避けましょう。
特に「寄せて上げるタイプ」はNGです。
帯の上に胸が乗った状態になります。
「カップ付きキャミソールはダメなの?」
それでも大丈夫、問題ないです。
やはりベージュをお選びください。
パットが薄いというのも同じです。
またえりが広く開いたものをお選びください。
そうでないと首の後ろ、衣紋(えもん)を抜いた時、中の下着が見えちゃいます。

ショーツ
ラインの目立ちにくいものがおすすめです。
- ボクサータイプ(股下までのもの)
- 縫い目無しタイプ
など
「ぽっこりお腹をおさえたい!」
ガードルの方は要注意‼
ハイウエストタイプだと、お手洗い時に大変です。
帯下のガードルに手が届かず、苦戦したという話をたまに聞きます。
ハイウエストタイプの場合
あらかじめウエスト部分で折り返して着用すればOK。
3. 浴衣の下着まわり・お役立ち情報
おすすめのタイプ別です。
ステテコ

- 汗かきの方
- ふくよかに方に
男性用の肌着ですが、女性にも◎。
昭和のお父さんが履いてるイメージですね。
ステテコでよくある楊柳(ようりゅう)というシワシワ生地はベタつき知らず。
汗を吸う、股ずれを防ぐ、足さばきが良い。
慣れない浴衣で歩く時も快適です。
タオル
- 着心地の良さを求める方
- すっきりした着姿を求める方
ウエストに巻くのをよく見かけますね。
体の凹凸を平らに補正し、きれいな着姿に。
実はそれ以外にもメリットがあります。
- 汗取り
浴衣や帯に汗が直接染みるのを防ぎます。
特に高価な浴衣、頻繁に洗わない帯を汗シミから守ってくれます。
- 紐(ひも)の食い込み防止
「浴衣は好きだけど紐(ひも)がきつい!」
生地の薄い浴衣ではこういう意見が多いです。
タオルがクッションになり、紐(ひも)の食い込みが軽減されます。
- すっきりした着姿に
「ウエストのタオルで余計に太って見えませんか?」
タオルによって着姿の凹凸がなくなる
↓
スタイル全体が一本のライン化
↓
すらり効果を得られます
※逆に「ボン、キュッ、ボン」は胸やお尻が目立ちます。
浴衣スリップ

- インナー(ブラやショーツ)の次に身に着けるのが浴衣スリップです。

女性の浴衣は両袖がついている部分が身八口(みやつくち)と言って開いています。3分丈袖がついた浴衣スリップは汗取りはもちろんのこと、脇が丸見えにならない形になっていますので安心です。
KIMONOしゃなりでは
レンタル、持ち込み共に浴衣の着付けが人気です。
レンタルは下着以外全てセット!
手ぶらで来店し楽しんでいただけます。
持ち込みは肌着やタオルがないこともあり、より下着に注意が必要です。
浴衣レンタル、持ち込み着付けのご予約はこちらから
今年も浴衣を楽しみましょう!
