
浴衣を着る時に「前板」がいるって聞いたけど、
前板って何?
それ必要なの?
前板持っていないんだけど、、、
と悩んでいませんか?
明治元年から続く老舗呉服店KIMONOしゃなりです。
実は、前板がなくても浴衣を着ることはできます。
「絶対にないと着られない」というわけではありませんが、
持っていれば帯のヨレやたわみが防げるため、前から見た姿がより綺麗に仕上がり、帯が体にしっかり密着して安定するため着崩れしにくく、快適に過ごせます。

これからお着物もたくさん着る予定がある方なら市販品の購入をおすすめしますが、
浴衣のためだけに買うのは迷う
綺麗に浴衣を着たいけど、直前なのに前板がない!
という方へ。
今回は、身近にあるもので簡単にできる
「前板」の作り方をご紹介します!
そもそも前板って何?

前板は、帯の前側に入れて使う、薄い板状の和装小物です。
帯の前部分をなめらかに整え、シワを出にくくしてくれます。
半幅帯や兵児帯を使う浴衣のときにも、前から見た印象をすっきり見せたいときにあると便利です。
本格的な市販の前板もありますが、
夏場の浴衣の時期には「ちょっと暑くて大変……」と感じることも。
できるだけ軽くて、着ていて楽なほうが断然いいですよね。
超簡単!3分でできる前板の作り方
用意するもの

- 厚紙(厚さ1mmくらい) 100円ショップや文具店で手に入ります。
- ハサミ
- 定規
作り方

1.厚紙に、縦15cm × 横32〜35cmのサイズで印をつけます。
(帯の幅からはみ出さない大きさです)

2.印に沿って、ハサミでチョキチョキと切ります。

3.肌や帯を傷つけないよう、4つの角を丸く切り落とします。

4.完成
これだけで、軽くて涼しいあなた専用の前板の出来上がりです。
ぜひ試してみてくださいね。
前板をプラスするだけで、浴衣姿が驚くほどスッキリとキレイに仕上がりますよ。

「今回は自分で用意してみるけれど、次回は浴衣を手ぶらで楽しみたい!」
「今年は違うデザインの浴衣もお出かけに着てみたいな」
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