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ニュー・シネマ・パラダイスのようなキモノ屋さん

しゃなり福田屋が描いている夢は

名作映画「ニュー・シネマ・パラダイス」のようなキモノ屋さん。

誰もが涙したあの名作。

誰もが心温かくなるあのシーン。



これは、以前から言ってる社長の想い。



いつも、あそこにあるお店。

いつも、その街に欠かせないお店。

いつも、地元の人とその時代を共有しているお店。

いつも、いつも、そこへ行けば幸せになるお店。



本日も嬉しい出会いがありました。



おばあちゃん、お母さん、そしてお嬢さん

三代に渡りキモノをご注文いただいているお客様。


初めての孫の振袖姿に

うっとり涙がでてくるおばあちゃんの笑顔。



100年以上続く企業は

やはり宇都宮でもそうそう多くはない・・・

いや簡単には言えないけれど

かなり継続し続けることは何の企業でも大変であろう。



でも、こんな出会いが

こんな素敵な触れ合いが楽しめるこのキモノ屋さんは

やはり長い間

この地でこの足でその時代を一歩また一歩、歩んできた歴史。

無論、自分たちだけじゃ成し遂げられない夢。

いままでの先代の努力がなければここまでこれない。



毎日のお客様に感謝しながら

地元のみんなに感謝しながら

先代の顔を思いうかべながら

また一歩、

もっと

深みにはまる



きもの屋さん。



好きだなぁ。。。



今日一日に感謝。


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