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福田屋呉服店、昭和2年

10月1日発行、

広報「うつのみや」で宮島町の自治会長さんのインタビューがありました。



宮島町(現しゃなりがある地域)というと、古くから商人の町

江戸時代から明治時代には古着屋さん、穀物屋さん、荒物屋さんなどあったそうです。


自治会長さん、目の前の丸伊呉服店さん。



そして、昨日夕方丸伊さんに遊びに?行ったら数枚の昔の写真見せてもらいました。

(ときどき遊びにいきます)笑




そして、この一枚!



昭和2年撮影(86年前)の貴重な写真です。


左・丸伊呉服店  右・福田屋呉服店(しゃなり)



宇都宮大空襲(昭和20年)でギリギリ焼けなかった蔵に残っていたお宝写真。



ちょうど、私のひぃおじいちゃんの時代。

改めて先代の功績、感謝の念を抱きます。

丸伊さんの店主曰く、「この頃は良き時代だったんだろうね」。




道幅も今から想像すると狭く、宮島町の住民がとても多いっ!




貴重な写真、ありがとうございました~。



あ~、タイムスリップしてみたい(笑)




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