ネーミングからしてアヤシイ「うそつき襦袢」について補則です。

先日の「こんな半襟のつけ方・・アリ？」 の記事で

かなりのコメントをいただきありがとうございます(^-^)/

皆さんの関心度＆キモノ好き度を改めて再確認した次第です

あの時はアンティーク着物ブームから火が付いて、

どんどん積極的な自分らしさを求める着物ファンが出現し

今では以前よりも増してキモノ好きな方たちが多いことを日々感じてます

そうそう、周りでもキモノを着るトモダチが増えました

前回も書きましたが、

キモノを着る時は毎回うそつき襦袢を愛用しています

実は・・・長襦袢は振袖用と喪服用の二枚のみです

当店で販売しているうそつき襦袢のパッケージの絵が分かりやすい

二部式になっていて、半襟もついていて（違う半襟も付け替えOK）

袖のところでマジックテープ式にはずせます

【うそつき襦袢のメリット】

①お家でガンガンお洗濯OK

②気分を変えてお袖からのチラ見コーデも楽々チェンジOK

③アンティーク着物などの袖丈の違うものも楽々チェンジOK

④マジックテープの付ける位置で裄の長さも調節可能

⑤長襦袢を誂えるより安い！！

袖にはマジックテープもしっかりついているし、

既製品が見つからなければ工夫して自分でチクチク縫うことも簡単

ポイントはちゃんと動いても固定されている位置に付けるべし！

既製の替え袖（ポリ7800円）は可愛い柄もたくさんあるし、

袖丈の長さも選べます。

確か・・・49センチ（一尺三寸）と56センチ（一尺五寸）

キモノを着る機会の多い方、

長襦袢のお手入れにお困りの方、

いろいろ勉強して、工夫してみてくださいね

つづく。。。

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