京刺繍「洛西庵」におじゃま(^-^)/
二日目におじゃましたのは、
京都市内から
西のほうに車で30分程の
「洛西庵」さん
やはり、こちらの工房も
家族で一緒に
京刺繍をやってます
住宅地の中にひっそりある
和風作りの
家庭的な工房では、
ちょっと「隠れ家」的な印象の入り口
父からの刺繍の教えも無く
独学(見よう見まね)で
そのワザを極める
もちろん、お父様も
修行時代は、
住み込みで10年、
誰からも
技術を教えてもらわず
自分で盗んだとか
職人さんの道は
ホント
厳しさと大変さが・・
あるんですね~
ホントに自然にリズミカル
聞いたところによると・・・
刺繍の種類は120タイプあって、
伝統工芸師という看板を
もらうには、
最低100タイプの刺繍は
マスターしているとか・・・
なかでも、
凄かったのは、
「氷割り」という刺繍の技法
まるで・・・
水面の張ってる氷にひびが入っているかのような模様
できたてほやほやの作品を
目の前で見せてもらうと・・・
スタッフみんな
思わずため息
手仕事の暖かみ、
ワザの細かさ、
職人さんの想い入れ、
なんだか伝わってきましたよ~
もっと、もっと着物見たかったですぅ~
ご本人のお祝いの席に
使用した
ナ、ナんと
600万円くらいのふくさ
かなり、細かい
鮮やかな刺繍には
ワタシもビックリ
今日も読んでいただきありがとうございました~。
暑苦しい中どうもです
↑ ↑ ↑こちらもよろしく!!
ありがとうございました~