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今年は・・・誂えユカタのすすめ。

いや~、ワタシくらいのお年頃になると

ここ数年

浴衣で魅力的なもの

気になるものは 「お誂え」の反物。


どうしても、そのオーソドックスな`The 浴衣!’ 的デザインに魅かれマスhi

白地に紺なんてドキュンドキドキドキドキ



箪笥を覗けはカラフルな浴衣は何枚もあるし

流行デザインやビビッドカラー

どこにでもよくあるパターンは卒業したい(笑)




オトナ浴衣でキメたい!

白足袋履いて、日傘差して、籠バック下げて・・・

きゃ~~~~っラブラブラブラブ



欲を言うと・・・



素材感や仕立てにもこだわった「自分だけの誂え浴衣」が欲しいのだビックリマーク




というわけで、



しっかりと本題突入!



浴衣仕入れ担当(かっこよく言えば、バイヤー担当)のワタシが注目しているのは

今年はワンランク上の浴衣、反物からのお誂え提案!



誂えるとなると、お客様のセミオートクチュール(デザインまでは出来ませんが汗

反物からじゃ想像できないけど

当店の和裁スタッフカワユス9が丁寧に採寸して

反物の持つ最大限の魅力を引き出す仕立てを提案します。(大げさに言うとー笑)



柄の合わせ方で同じ反物でも仕上がりが変わったり

背の高い方と低い方、ちょっとした工夫で柄あわせでもスッキリ見せられたり

打ち揚げ(背中に余り布を縫いこむ)を少なめにして

あまった生地で巾着をつくったり。。。




誂える期間は約3~5週間。

昔は着る人に合わせた仕立てが当たり前だった時代だけど

今はミシン縫製がほぼ全部。


広襟仕立てにしてキモノ風にしたりと

生地の素材感に合わせて注文を承ります。



「じっくり誂える」



だから、この時期から反物を探すのがベスト!




最近のファッション誌でも注目されてるオフィストリエさんの雪花絞りゆかた 矢印



博多帯でも清楚に締めて

夕涼みに出かけるにはキレイすぎる~~っラブラブ!  大人だわぁラブラブ


白地の浴衣ならインナーは何にしようか?とか

上手なお手入れの方法は?など

いろんな相談もさっそく沢山来てくれています。



浜松本染め浴衣は 綿77%、麻23%と素材に涼を感じる~~音譜


ナチュラル素材は蒸し暑い夏でも肌に優しいクローバー



柄は大人っぽく飽きの来ない江戸好みがおすすめかな。

カラフル浴衣には卒業!って方

お待ちしています~~アップ





あっ、もちろんいつもの 撫松庵、きもの道楽、岡重 などなど

人気のブランド浴衣も取り扱ってます~~ラブラブ


最新浴衣ラインアップはこちらから→楽天市場キモノしゃなりすと 浴衣




付け足しのように書いちゃってゴメンなさいあせるあせるあせる




皆さんは今年の浴衣どうしますか?





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