本日の内容はまったくキモノと関係ないんで

どうぞスル―しちゃってください

長男が一年生の終わりに入部した学童野球も

あと、残すところ一か月に。

　　　　　　　　　　　　 （入部したての二ケタ背番号時代↑）

親として長男（哲之介）の背中を暖かい気持ちで見守りながら

寒い日も暑い日も週末のトモダチとの休みも全く無く

小学校はどちらかというと野球がメインで勉強がサブ的な毎日。

泣きながら「辞めたい」と何度言ったことか。

こっちも幾度となく「辞めちまえ！」と言ったことか。

練習に行きたくなく車から何度か引きずり降ろして連れて行ったこと

あの時はカラダいっぱいで抵抗したよね。

放課後も遊べずに毎日のように練習の日々

疲れ切った体力で宿題は次の日の朝の日課になったよね。

二年生の無邪気な笑顔も

三年生のスタメン出場も

四年生の辞めたい病も

五年生の守備を替えたことも

今、六年生のあなたが最後までやりとげることの誇り。

そして、とうとう

来月夏休みの初日からの県大会トーナメントが全ての集大成。

あなたの今までのチームでの汗や涙が

精一杯発揮できることを祈りつつ・・・。

一日一日なんか少しずつ淋しいような感慨深い気持ちのワタシ。

なかなか仕事やほかの兄弟の面倒で

しっかりお手伝いも出来ずにふまじめな母でしたが

お世話になったチームメイト、監督、コーチ、父兄の皆さん

そして熱い応援をしてくれる地元のジジ＆ババさんたち

そして、ずっとずっと野球につきあっている旦那。

ありがとう。

感謝。

哲、

きっとこの素晴らしい経験や時間は

ずっとずっとあなたの人生の柱の一本に必ずなる日がくるよ。

くじけそうな時、辛い時、みんなと過ごしたこの日々を思い出して

これからの未来に向けて・・・

そしてこの夏も熱いシーズンが始まる。。。

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