「中学校で浴衣の授業を!」行ってきました。
NPO和装教育会議でメンバーとなって中学生への浴衣着付け 行ってきました
今回2度目となる文星芸術大付属中学校(宇都宮市)、36名の生徒さん。
夏休みを目前にお祭りや花火などで楽しめるよう浴衣の着付けを教わります。
規律正しく列に並び講師の説明をちゃんと聞いていました。
息子と同じ年齢ってことで、ワクワクしながらいざスタート。
先生から画像掲載の許可もいただいたのでアップしたいと思います。
まずは、講師の模範着付けをみんなの前で披露。
女子の着付け、おはしょりの作り方や半巾帯の文庫結び。
男子の着付けは「粋」を目指した角帯の結び方。。。
その後グループにわかれ練習が始まりました。
楽しそう~~(*゜▽゜ノノ゛☆
初めて浴衣の着付けを体験する生徒さんが多い中
みんなとっても真剣に取り組んでいます!
男子グループ担当させていただきましたが、みんな優秀でしたよ。
ちょっとサイズが合わなく着丈が長すぎた子もいましたが
なんとか工夫しながらビシッと日本男児、決まりました
少しでも学生のうちに日本の文化に触れられることがあるといいですよね。
キモノだけじゃなく、武道、美術、お茶事や郷土芸能 なんでも。
国際色がどんどん深まり時代とともに変わりゆく中
いろいろな自分たちの国の伝統を
ちょっとのぞく事大切です。
夏休みには浴衣を着て遊びにお出かけくださいね。
文星芸術大付属中学校のみなさん、おつかれさまでした~
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