「そして父になる」原作本読みました
映画ではないですが・・・
是枝裕和著者「そして父になる」
昨日ちょっと時間が出来たので単行本を一日で読みました。
しかも久々の電車の移動中に。
上映スタートしたって、きっと行けないだろうなぁって思ったからちょうど。
行きの電車でだんだん熱くなりどんどん読み進み
夜中の帰りの電車でハンカチ片手に涙で読み終わり。
(他人の目も気にせず泣くのはフツーですw)
先日お亡くなりになった山崎豊子さんの実は大ファンで
その長さとは違い、この作品は短いしさらっと読んで終了できてすっきりです。
ネタバレしちゃうから詳しく言えないけど
家族って何だろう・・・って、
自分の考えや家族に対しての思いを考えさせられる一冊でした。
母として、父として、子どもとして
帰ったら寝ている子どもたちがこれまた愛しく感じちゃいます。
映画は見られるかなぁ・・・?
ずっと福山さんとリリーさんの顔をイメージしながら読みふけってました。。。
( ̄∇ ̄+)