結城紬☆新しいイメージで
みなさんGooooood mornin’ ぐっ!
さてさて昨日のスタッフ研修会では
沢山の染めや織りのキモノを学びました
中でも、個人的に気になってしまうのは・・・やっぱり結城紬
着物ユーザーなら、一度は「着てみたい」キモノの代表格。
去年、ユネスコ文化遺産に登録されまた再び産地でのPRも盛んになったばかり。
地元ですからね~~。
数年前にも社員研修で織り人さんや本湯通しの工程を見学しました。
う~ん・・・永遠の憧れです(〃∇〃)
そんな結城紬も昨今はずいぶんイメージも変わってきました。
以前は、紺色や黒っぽい亀甲柄やお花柄の反物が多かったけど
今はずいぶんシンプルな格子や無地、縮み(生糸によりをかけて織る)など
都会的なイメージに変化しています
そして、結城紬の八寸名古屋帯もとてもしめゴコチ良さそう
見てるだけでも欲しくなっちゃう~~~っ。
・・・よくあるパターン
「喉から手が出そう」ってのはこーゆー事なんだ。。。ヨダレもの
着るたびに‘蝉の羽のようなやわらかさ’になるという一枚。
本物だけの、高級感。
繭を育てる人の、糸を紡ぐ人の、機を織る人の、あたたかさ・・・
なんだか嬉しいよね
キモノって。