持ってる帯を「作り帯」に!
数日ぶりに・・・更新です(^^ゞ
なかなか忙しく(嬉しいことですが)パソコンの前に座るのも
ゆっくりと出来ませんっ
さてさて、当店ではお馴染みになった作り帯・・・
その名も「さくら造り帯」
いままで、あまり詳しくアップしていないので、
本日はチョッと簡単着付けのできる作り帯に注目してみます
「なんとも・・・着物の着付けは出来ても、帯がタイヘン」
「後ろに手が回らない」
「とにかく、自分じゃ着付け出来ないィ~よ」
な~んて方用の簡単着付け法ですが、
いままで、あまり見向きもしなっかったので
詳しい説明とか読んだこと無かったんですが・・・
今や、いろんなパターンの作り帯の型があって意外と便利
例えば、袋帯でのパターンは
①二重太鼓 (フォーマルには欠かせない!)
②さくらリボン結び (振袖のときに華やかさアップ)
③さくら雀結び (いや~、俗に言う「ふくら雀」ってヤツです)
名古屋帯では、
①お太鼓 (きれいにキッチリ!)
②角出し結び (大人っぽく着慣れた雰囲気)
③だらり名古屋結び (カジュアルなパーティーなどに)
④角出し結びⅡ (リバーシブルを効かせたバージョン)
⑤片角出し結び (お太鼓を少し華やかに!)
半巾帯では、
①文庫結び (ベーシックだけどいつも使える!)
②重ね文庫結び (華やかさアップのアレンジ結び)
③だらり文庫結び (文庫の結び目を隠しつつ、大人っぽく)
④八重桜結び (だらり風のアレンジ結びでお洒落)
手持ちの帯で加工できるので(6,300円~9,450円)
せっかくの着物日和、着物姿で街ブラしてみてくださいね~(*^▽^*)
とは言っても、
加工するのに何週間かかかりますからねェ