サスガです!!昭和14年の中振袖。
それにしても、昔の着物はなんとも言えない色使いや
古典の代々受け継がれるホンモノの文様、ニッポン特有の「美」をかいま見れるよねェ
今日はそんなアンティークの中振袖を
お店のエントランスに飾ってあるので・・・パチリっ
ちょうど、ワタシのおばあちゃんの振袖もこんな感じの黒地の古典柄だったよ
となりに飾った丸帯・・・
よくもまぁ、こんな重たい帯をムカシは締めたもんだヨネ。
細やかな刺繍と、金彩を彩った友禅の堂々たるコラボ
「和」の極意っちゅ~か、やっぱり廃れることの無い重々しい柄だなぁ~
コチラはその重そうな丸帯だけど・・・
鳳凰の豪華な金彩の帯。
ボケボケ?フォト
曽我部ッチとまたもや変なところで写真。。。
(おいおい、うちら二人が草履で見えないでしょ~)
PIKA君が撮ってくれやした( ̄Д ̄;;
気を取り直し・・・
今度はちゃんとキモノを撮ってみましたよ
とんぼの透かしが入った夏のお召しみたいなキモノ・・・・
ちょっと9月にしては夏過ぎたかな
今日は再び昔キモノの良さを改めて目で楽しんだ一日でした~
「楽しいキモノ屋さん日記」ご訪問ありがとう~でした(°∀°)b
いつも応援たくさんありがとうございます